人生、機内もちこみサイズ

シンプルライフを目指す、れんぬです。ミニマリスト、断捨離、持たない暮らし、節約。日々の暮らしを綴っていきます。

ミニマルライフコストを計算してみた

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現在実家暮らしですが、もし一人暮らしをしたとしたら

いくらぐらいかかるのか最低限のコストを計算してみました。

 

生きていくのに最低限かかるお金をミニマルライフコストというそうです。

 

 

 まずは固定費から。

 

家賃   50000(安ければ安いほど良い)

光熱費  7000

スマホ  1000

ネット  4500

ワンデー 2000

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合計   64500

 

もっと削る必要があるならば、

スマホテザリングしてネット代4500円を浮かすことは可能。

現代は格安SIMがあってほんとありがたいです。

 

 

 

変動費はこちら。

 

食費   15000

日用品  4000

お小遣い 10000(交際費も含む)

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合計   29000

 

 

正直、お小遣いに1万も必要ないけど、

洋服やカバンなどの服飾費も全てここから出すと考えたら

このくらいはかかるかな。余った分は繰越とかして。

友達いないのでほぼ交際費かからないのもメリット。

コロナ自粛は全然苦じゃないです。笑

 

 

固定費、変動費を合計すると93500円也。

10万あれば生きていくことはできそう。

 

家賃をもっと安いところにすればその分

貯金や家電の買い替えとかに回す余裕もできる。

そう考えると、やっぱりいかに固定費を減らすかにかかってますね。

 

 

基本的に、物欲もないし

洋服にも化粧品にも興味ない人間で

他人から見ればケチの部類に入ると思うので

10万で十分な生活は送れそうです。

 

ちなみに、ここだけは削れない!というのは

ワンデーコンタクトレンズです。

 

私は目がかなり悪く、メガネをかけると頭痛がひどくなるので

絶対にコンタクトレンズ必須です!!!!

 

なぜ2weekじゃないのかというと

徹底して清潔を保っていたのに目の病気になったことがあるからです。

これ以上どう清潔にすればいいのか分からん!ということで

ここは贅沢にワンデーにしております。

 

 

ワンデーだとゴミが増えてしまいますが

アイシティというお店でコンタクトレンズの容器を

リサイクル回収しているのでそこに持って行って

罪悪感を減らしております。

 

 

食費に関しては、

15000円じゃ足りないという声が聞こえてきそうですが

実際に私が以前一人暮らししていたときは

15000円かからないくらいでした。

今は昔よりも食べる量が減っているので

もしかしたら10000円くらいでもできるんじゃないかと

期待していますがここはゆとりをもって。

 

 

年を取るとどんどんお金がかからなくなっていきそうですね。

まぁ医療費がかかってきそうですが

なるべく病院には頼らず年を重ねていきたいな。

 

 

10万以内で生活ができると考えたら、

15万くらいバイトで稼げば毎月5万以上貯金もできます。

嫌いな労働をなるべく減らして生きていくことができる!!!

 

 

もちろん結婚して子供ができれば

教育費にお金がかかってしまうので

こんな金額で生活はできなくなりますが、

児童手当やお年玉を絶対に家庭内で使わず

子の貯金にしていけばかなりの額が貯まりそうな気もします。

 

 

こうやって視覚化していくと

闇雲に老後の不安を抱える必要はなさそうですね。

とりあえず住む場所さえ確保できれば

私は生きていくことができそうです。

 

なんだか安心しました!!!