9年ほったらかしの不動口座は解約できるのか?
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9年放置していた沖縄銀行を無事に当日解約できたことは前回の記事でお伝えしました。
しかし沖縄銀行だけではなく、実は琉球銀行も9年間大切に保管していたのです!笑
不動口座
しかもこちらは不動口座扱いとなっていました。
不動口座ということは休眠口座のことでしょうか?
沖縄銀行では不動口座扱いされていなかったので、どのくらい取り扱いがないと不動口座になってしまうのか銀行によって違うのですね。
10年目安かと思っていましたが、意外と早く不動口座になってしまうことが分かりました。
絶望的な状況
不動口座になっているだけでなく、こちらも通帳のみあるだけで、キャッシュカードや印鑑は紛失。
住所変更もせず、さらに残高もあり。
これは絶望的な状況だと思いました。
しかしこの日を逃してはもう解約できるチャンスがないのでとりあえず聞くだけ聞いてみようと思い15分ほどかけて散歩しながら行ってみました。
案内係の方に説明し、整理番号を受け取り、ソファに座って待つこと約5分。
待たれている方がけっこう多くいらしたのですが、割と早く呼ばれました。
事情を説明すると、やるだけやってみましょうね~と言われ手続きしました。
運転免許証を提示し、住所変更を済ませ、印鑑も新しく再登録。
沖縄銀行では何も書類の記入はありませんでしたが、琉球銀行ではきちっと書類を書いて変更しなければいけないようです。
そして、思っていた以上に少なかった残高は、11円。
まぁないよりはありがたいです。笑
残高を受け取り、その後すぐに終わるかと思いきや、記帳されていないものを手書きで記入する必要があり、約1時間かかると言われてしまいました。
その間は久しぶりの沖縄をぶらりと散歩することにし、約40分後ぐらいに手続き終えましたと電話で連絡があり、無事に解約できました。
無事に沖縄の銀行口座は全て解約
沖縄銀行も琉球銀行もどちらも当日に解約することができました。
引き止められることのなく、あっさり解約できて良かったです。
これにて、使用していない銀行口座の解約手続きは全て終了!
あとは全て使用しているもののみです。
全て使用していると言っても、もうちょっと数は絞りたい。
でもまぁ、ひとまず一件落着です。
地方銀行はその地方でしか使えないので、引越しの可能性を考えると地方銀行は作らないようにしようと心に決めました。