遅延型フードアレルギーの検査キットが届きました。
スポンサーリンク
砂糖断ちをしてからというもの、以前より蕁麻疹は減りましたがそれでも完璧ではないので他にも何か原因があるのかもしれないと思うようになりました。
遅延型フードアレルギーとは
アレルギーには、症状がすぐに現れる即時型と数時間から数日間後に現れる遅延型があります。
即時型はすぐに症状が現れるので分かりやすいのですが、遅延型はその名の通り、症状が現れるのが遅いので原因が分かりにくいアレルギーです。
また遅延型フードアレルギーは、テニスプレイヤーのジョコビッチの著書で近年話題になったばかりなので、言葉自体知らないという方も多いと思います。
さらに医学的根拠はないという医者もいると聞きました。
しかし、遅延型フードアレルギーの検査をして、特定の食物を除去したら体調が改善されたという方も実際いますので完全に否定はできないと思います。
体のポツポツを治したいのですが、これ以上何を改善したらいいのか分からないので検査を受けることに。
検査キットは3万円弱しますが、原因不明の体調不良に悩んでいる方は1度くらい受けておいて損はないかと思います。なにごともなければ安心ですし。
検査キットが届きました!
実際届いてみると、想像していたより小さい箱でした。
説明書も入っているので、血液採取自体は難しくないです。
ただ、針を刺す度胸が必要です。しばらく怖くて悩んでいました。
ランセットというもので針を刺すのですが、針は見えないようになっています。
押し当てると針が出て、離すと針は引っ込む仕様なので一度も針を見ずに済みました。
少し痛いですが、一瞬なので大丈夫です。
ランセットは2個入っていますが、血液を採取するのに足りなかったという口コミも多かったので、私は採取する前に指をお湯で温めました。
そうすることで血液が固まりにくいらしく、実際私はランセット1個で大丈夫でした。
砂糖断ちをしていたので、何かしら影響があるのか分かりませんが原因が特定できるといいな。
検査結果は、アンブロシア(検査してくれるアメリカの会社)のマイページに登録すれば、ネットでも結果が見られます。もちろん郵送もしてもらえますよ。
アメリカに送って検査するので、結果が届くまで時間がかかりますがのんびり待ちたいと思います。
結果が分かれば、またブログにアップしますね。