スッキリと2017年を終えるために、普段よりシビアに断捨離を進めています。
その中で、私がんばったな~と断捨離したものが「野望ガラクタ」。
ミニマリスト界で有名なブロガー筆子さんがおっしゃっている「野望ガラクタ」とは、「なりたい自分になるために買った物」のことです。
さよなら!野望ガラクタ
私にとっての「野望ガラクタ」とは、英語がペラペラ喋れる自分になりたいと購入した「英語の参考書」。
以前、書籍の断捨離をした際に生き残った子たちです。
あれから英語の勉強をしたかというと、ぱらぱらページをめくった程度です。
しかもこの手の野望ガラクタの断捨離は二度目!
一度参考書を手放したにも関わらず、やっぱり英語の勉強したい!と購入したのがこの子たちなのです。
それなのにまたもや勉強せず・・。
恥ずかしい限りです。
二度目ということもあり、自分のあまりのダメさ加減を受け入れることがなかなかできなかったわけですが・・、
今回やっと受け入れることができました。
やっぱり私は英語の勉強ができないんだと。
決してネガティブな意味で受け入れたわけではなく、「参考書」で勉強することが私には難しいんだと分かったのです。
好きな英語を楽しむ
今の私は、Netflixを字幕で観てなんとなく聞き取れると嬉しい!ぐらいがちょうど良い。
会話に頻繁に出てくる単語が気になったら調べる。それくらいがのんびり続けられます。
ペラペラ喋れるようにはならないと思います。でも英語に触れ合ってるだけでワクワク楽しいのでこの感じが心地よいです。
勉強しなくちゃ!という思いも手放せてスッキリしました^^